りんごの花束
想った事。 考えた事。 今しか感じられない事。 …そんな感じ。
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砂絵亜

Author:砂絵亜
5月13日生まれの牡牛座。
現在欲しい物は時間とお金。
好きなものは日々増えていく。
嫌いなものは日々忘れていく。
座右の銘は
「喰えるときに喰っとけ」

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熊川哲也考。


彼は間違いなく天才だと思う。
度胸もあるし技術もある。
留まるところを知らない感も受ける。
自分のカンパニーを作って尚且つ
この小さな島国で自分のホールを持ちたいと語っている事も
器の大きさというか、
きっと夢で終わらせたりはしないんだろうな、と思わせる何かがある
…気がする。
きっとバレエ史に名を残す人物なのだろうと思う。

私は、彼のヴァリアシオンにおける基礎の正確さに驚いて
その後手に入れたビデオでの『白鳥の湖』の存在感に感銘を受けた。
吉田都さんとの共演…基、競演と表現しても良いだろう舞台だった。
決して体格に恵まれたとはいえないのにその踊りは今でも残っている
幼心によっぽど衝撃だったのだろうと思います。
ファルフ・ルジマトフのアリを観た時もかなりの衝撃を受けたけど
それとは質が違った。
(ファルフ・ルジマトフのアリは『今世紀最高』と称されるに値する物だ)

話が逸れたが、
熊川哲也の率いる『くるみ』の公演チケットが販売され始めた。
近くまで来るみたいだが、
私は古典は古典として愛するので多分行かないと思う。
友人は彼の『白鳥』の解釈に惚れ込んでいたので行くようだが…。
彼の解釈は確かに目新しいし、そこは賛辞に値すると思う。
舞台の造りも豪華でとても楽しめた。
けれど、どうしてもあの『白鳥』を受け入れる事が出来なかった。
考えが固まっているからかもしれない
古典至上主義な訳ではないけれど、
当たり前のストーリー展開の方が私は好き。
『くるみ』なら、当たり前にくるみ割り人形とネズミの王様が戦って
お菓子の国でパーティーがあって、クララが目覚めて終わり
…それがあるがままの姿だと思っている。
だから多分、これからKカンパニーで上演される物は
モダン以外は行かないだろうな、と思う。

誤解しないで欲しいのは
これからKカンパニーがどんな物を創っていくかには
大いに興味があるって事。
それから、熊川哲也は嫌いじゃないって事。


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